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penpoko’s blog

現役小学校司書による読み聞かせに使える本の紹介などをしていきます

いろいろへんないろのはじまり

いろいろへんないろのはじまり

この本は、2年生の読み聞かせに使います。

この時期、2年生の国語には毎年、アーノルド・ローベル
「お手紙」というお話がでてきます。みなさんも一度は
読んだことがあるかも…ガマくんとカエルくんです。
そこで、並行読書としてこの本を使います。
 
まほうつかいが、はいいろの世界を変えてみようと、あおいろ
をつくります。人々は喜んで、まほうつかいからあおいろをもら
い使います。町が全部あおいろになると、なぜだか人々は悲しい
気持ちになるのでした。まほうつかいは次はきいろをつくります。
そして次はあかいろ。人々は、きいろの町は眼がチカチカするし、
あかいろの町ではけんかばかりしてしまいます。
地下室にこもったまほうつかいが何度やっても、青と黄と赤の
いろがたくさんできるだけ。そのうち、3色が流れ出して混ざって
しまいます。それをみたまほうつかいは、なぜかおおよろこびで…
最後の素敵な町の様子の絵に、子ども達から歓声がおこります。